猫町、買う予定のなかったペンを買う(答え)。
2018年 03月 02日
もう中旬なんて…
こちら。
キャップ式のゲルインクボールペンで、芯はサラサの芯であるJF0.5。
つまり猫町のもっとも好きな三菱の替芯UMR-83が入るということです。
ここがラジオ番組ならオリジナルステッカーでも差し上げたいところですが…
何しろ「リップスティック」「コスメ」「オトナ女子」というコンセプトは見事に自分には縁のないものだったので。
そもそもルージュの定義も分かっていないという…
これ、いいなあ…
芯は?JF0.5?こんなかっこいい軸にあの安い芯が?
使い慣れたゲルインクボールペンの芯が入れられるキャップ式の見た目のいい軸、というものをお客さんのために心から求めていた時期がありました。
舶来物のローラーボールとはまた違うんだよなあ、国産のゲルインクがいいのに…と思ったものです。
ジェットストリームプライムやアクロ1000などもそうですが、本当に素晴らしいですよね。
今回のルージェルもこのこの!パタンでした。
キャップ式のボールペンはノック式のボールペンに比べると筆記へのアクションが少なからず劣ります。
特に今回のルージェルの場合は、片手親指でキャップを押し上げることさえ難しいくらいにぴったりとキャップが閉まっています。
さて、日記でも書くか、と両手でゆっくりキャップを開ける。
そういう場面で使うことを、買おうと決めた瞬間からイメージしていました。
いいものを買ったな、田舎のイオンに来てくれてありがとうね、とうっとり眺めています。
かなり女子力が高い展開だったので猫町さん的には敬遠されるかに思えたのですが、アップされた写真の色はなかなかシックですね。
今年のお餞別用のペンはコレにしようと思っています。