春休みにニュージーランドに行っていた中学生にお土産をもらいました。
「食べ物と文房具のチェックよろしく。普通の人が使ってる文房具をしっかり見てきて」と送り出したからでしょうか。
素敵な定規をいただいてしまいました。
見た目だけじゃなくさわり心地も素晴らしく、表を見たり裏を見たりしながらにやにやとさわり続けてしまいます。
ご覧のように裏面には表面の木材の名前らしきものが書かれています。
もったいなくてとても使えないですが、使い込まれた竹定規のなれた手ざわりや光沢がとても好きなので、あんなふうになればと思い、しょっちゅうさわることにしました。
さしずめ大判のテキストのしおりがわりに使うことにします。
中学生に神の祝福あれ。