どんどん日が過ぎていきますね…
あっという間に年末になってしまいそうです。
年末と言えば一年を総括した記事が登場する時期で、自分も昨年そうした記事をいくつか書いたのですが、データは刻一刻と蓄積されているわけで、ときどきは中間報告的な記事があってもいいのではないかと考えました。
というわけで、今回は「2018年買ってよかった文房具・中間報告」と洒落込みたいと思います。
現時点でノミネートされているのは、Kawecoのパケオ万年筆・オールドシャンブレー。
ZEBRAのRougel(ルージェル)。
ジェットストリーム・シックde深みカラーのボルドー。
Kawecoのパケオ万年筆・オールドシャンブレーは英語日記の下書きに使っているのですが、軸の軽さもキャップがすぐ開く手軽さも細字のさわやかさも何もかもが「英語日記の下書き」を軽やかなものにしてくれている気がして感謝感謝なのです。
ZEBRAのRougel(ルージェル)は以前も書きましたが、「3年日記」という用途にぴったりとはまっています。
キャップ式というある意味腰の重いペンではありますが、ルージェルのキャップを開けた瞬間に「3年日記モード」になる分かりやすさがあり、気に入っています。
ジェットストリーム・シックde深みカラーはボルドーが大成功でした。
赤ペンという気の進まないペンがボルドーの軸によってかっこいいものに生まれ変わり、いろいろなノック式のゲルインクボールペンの替芯が入る懐の深さも素敵で、「丸つけ」というえらそうな作業も快適にはかどっています。
これらのうち、計画的に買ったのはジェットストリームのボルドーくらいで、Kawecoのパケオ万年筆はネットで見て衝動買い、ZEBRAのルージェルとの出会いもたまたまでした。
衝動買いも時には成功を収めるものです。
今年もいつの間にか三分の一が過ぎているので、中間報告とさせていただきました。