利き@@と磨かれる感覚。
2018年 07月 25日
普通は無罫リーフに何かを書いてみて、その感触でどこの無罫リーフかを当てるのではないでしょうか(知らんけど)。
ただただ紙を凝視している場合じゃないような…
例えば「利きシャープ芯」をやる時に芯だけ見つめている人がいたらちょっと違う気がしますよね。
違うというかすごすぎるというか。
あ、でも猫町が不勉強なだけでシャープ芯も見た目で判断できるのかな…
そう考えると「利き無罫リーフ」なんてまだまだ初級すぎますね。
何がすごいかな。
「利きゼムクリップ」とかあったら熱いぞ。
何にせよこだわっている人にだけ分かる感覚というのは確かにあり、それは日々文房具と戯れるうちにどんどん鋭く磨かれていきます。
しかし同時にそれは本人にしか役に立たない感覚であり、そこがとても無邪気で平和で素晴らしいなと思うのです。