猫町と3年日記・その30(ノドから逃れられない誕生日)。
2018年 08月 27日
今さらな発見ではありますが、気づいたのが4年目である今年だったのです。
要は書きやすい場所と書きにくい場所があるという話で、ノドの部分であるB欄は相当書きにくいのです。
これは3年日記も4年目になるにもかかわらずまったく進歩しておらず、
それにしてもこの先どんどんページが進んで書きにくくなり、夏の一番暑くて不快な時期のB欄なんて大丈夫でしょうか。
その頃にはB欄用の気の利いたフォーマットが自分の中でできているのかもしれません。
昨年の誕生日は何をしていたのかなと1冊目の3年日記をめくっていてそのことに気づきました。
めっちゃ字が引きつってぷるぷるしているB欄…
新しい3年日記になってもB欄…
今後もずっとB欄…
手帳や日記を使い出してから、ノート類の開き具合が気になって仕方ありません。
この記事の写真を見ただけで・・・。
とはいえ、大手書店の手帳などは開きについてほぼ全滅だったりするので、選択肢が少ないのが悩みです。
今年、気に入って使っているユナイテッドビーズは無くなってしまったし。
アーティミス、デルフィーノ、ラ・アプスあたりは開きはよかったのですが、用紙が万年筆では抜けてしまうのが残念なところでした。
開きとか用紙を考えて、来年用は「ほぼ日」になるのかな〜と思っています。
それと、来年購入する3年日記を考えるには今年からリサーチしておかないとと思っています。