先日思い立って大阪に行ってきたと書きましたが、素早いフットワークで文房具屋にも足を運んだので書いておきます。
本当に自分で自分をほめたいくらいのフットワークで、梅田ダンジョンの異名を取る地下街をなめらかに移動。
それもこれも昔取った杵柄。
梅田で働いていた在りし日の自分に乾杯☆
というわけで、まずは東梅田のフクヤへ。
梅田店が閉店するということで、閉店セールをのぞいてみることにしたのです。
もともとディスカウントショップなのにさらに安くなるとはいったい…と興味津々でしたが、確かにびっくりぽんな安さでした。
ほとんどの商品が普段は20%引きで売られているのですが、セールの日で30%引きになるところが39%引きに。
高級筆記具なんかもあるのにすごいなあ。
しかし残念だったのは閉店セールが始まってからずいぶんたっているということ。
いい感じの商品はほとんどなく…
そりゃそうですよね。
自分だって大阪にいたら素早く行ってあれもこれも買っているはずですから。
実は行きの電車の中で「もしあればこれを買おう」というリストを作っていたのですがほとんどが売り切れ。
替芯やインクカートリッジ系をリストアップしていたのですが、他の色は残っていても黒色だけはすっからかんでそりゃそうかと納得。
しかし奇跡的に求めていた替芯には出会えたのです。
三菱のUMR-83の黒。
わずかに2本ですが残っていました。
大阪の人の目が節穴でよかった。
せっかく来たのだからとあったら買っておこうかなと思ってたものもちらほらチェックしましたが、まあ見事に欲しいものの在庫はゼロ。
消しゴムも無罫のルーズリーフもバインダーも伝票も欲しいものは最初から存在していないかのようにありませんでした。
逆に何が残っているんだ?と見ると、リヒトのシリコンのペンケースのシリーズ(動物の)やサンスターのデルデなどがあり、今ならお得に買えるんだなとうらやましくなったり。
あとは高級筆記具がやっぱりお得かな。
万年筆のインクなども色彩雫の3色セットがあるみたいに書いてあったし。
時間に余裕がなく、いるものだけを買って帰りましたが、次に大阪に行く時にはもう閉店しているんだし、もう少し粘って買い物すればよかったかなと思っています。
万年筆とかをもっと見ればよかった。
嗚呼。