私ははまりましたね、ミドルエイジでも、ものすごくはまりましたねえ。
S田谷自然食品のおみそ汁のCMの名ゼリフをつい口走ってしまいそうになるほどホワイトボードにはまってしまいました。
中学生との勉強に使っているのですが、とにかく便利です。
バーッと雑な図を書いてみせることもできるし、細かいグラフを書いてみせることもできる。
小さめの字なら英語の構文の解説をぎっしり書くこともできるし、証明問題を丸々書くこともできる。
多少雑な字でも許されるし、すぐに消せるのも素晴らしい。
ただどうしてもホワイトボードが小さいので、せっかくきれいに書いたグラフもすぐに消さねばならず、そして消した後にやっぱり重要だったりして、ホワイトボードがもう少し大きければなあと思う毎日でした。
が、本格的なものは設置するのも大変。
ということで、芸がないですが同じものを再び100円ショップで調達することにしました。
前回はキャンドゥで買いましたが今回はダイソーで。
200円でもう少し面積の大きいものもあったように思いましたが、夢でも見たのか店頭にはなく、キャンドゥで買ったものと同じA4サイズのものにしました。
2枚のホワイトボードを駆使して面積が広がったことにしておきます。
ところでダイソーには実にいろいろなホワイトボードがあって興味津々でした。
A4サイズよりももっと小さなものやフレームがおしゃれな木のもの、あるいは子ども用のらくがきシートのようなものもあればスケジュールが書き込めるように最初から罫線が入ったものもありました。
中でも目を引いたのはプラカードみたいな形をしたホワイトボード。
クイズ番組とかに使いそうな形。
面積は大きかったし、両面に書けるようになっているのもいいなと思ったのですが、プラカード型のホワイトボードを示して真剣に説明したり、それをくるくる回している自分を想像すると馬鹿みたいに思えてきたのでやめました。
しばらくは松平長七郎のような二刀流で頑張ってみたいと思います。