ホワイトボードについて書いたのでホワイトボードマーカーについても書いておきましょう。
10月5日にインキカートリッジを交換したPILOTのボードマスターSですが、ちょうど1ヶ月でインクがなくなりました。
結構使っていると言うべきなのか、すぐにインクがなくなるペンだと思うべきなのか。
細字のボードマーカーなのにカートリッジの交換ができてしかも簡単という素晴らしいペンなのですが、案外使い切りタイプのほうが長持ちするのかな。
カートリッジは安いと思ったけど(本体価格80円)、すぐになくなるのならそうでもないのかも…
同じPILOTのホワイトボードマーカー補充タイプも同時に使っているので、こちらが薄くなれば
補充インキを買って補充しながら使ってみましょうか。
面倒くさそうなほうが安いと相場は決まっているし。
ただ、ホワイトボードマーカー補充タイプは本体にマグネットがついていなくて置き場に困るのと、やっぱりペン先が中字なので細かい字が…
でもまあ補充インキというものを見てみたいので(結局好奇心)、おそらく最終的にはこちらの路線になるのかな。
だって約15回も補充できるとか聞くとうれしくなってしまいますよね。
ところで買った時から調子の悪かったボードマスターSの極細ですが、インク自体は残量があるのが気になっていました。
これはインクが悪いのか?
それともインクの吸い上げが上手くいかなくなっただけでインクは問題ないのか?
これも実験、とインクの切れたボードマスターSの細字のカートリッジを問題のカートリッジに替えてみました。
問題なく使えました。
なるほどインクは問題なかったか。
買った時から書けず、何度もゴミ箱に投げ捨てようと思いましたが、インキカートリッジ部分だけでも役に立って良かったです。
そしてそれだけデリケートなホワイトボードマーカーをこれからもきちんと使っていこうと思うのでした。