ある日のうっかりはんと首都機能移転問題。
2018年 09月 25日
久しぶりのやらかしに呆然としてしまいました。
一応、鉛筆や赤青鉛筆、0.7シャープ、0.9シャープ、赤ボールペン、消しゴムなどが入った勉強用ペンケースは持って帰ってきており、急場はしのげたものの、愛用のボールペンの類いがすべてデルデの中なのでしょんぼりしてしまいました。
中でも三菱のゲルインクボールペンの替芯UMR-83を入れたボールペンたち…
これらすべてがデルデの中だったので、ダイアリーへの記入もままならず、ああ、こういう時のために家用のUMR-83入りボールペンを作るか、勉強用ペンケースに1本入れるかしておかないと…と強く思った次第です。
これはまさに筆記具にとっての首都機能移転問題であり、実際の首都機能の移転のように何兆円もかからないので、冗談抜きで考えないといけません。
現実的な話としては、おそらく今年3本目となった3年日記専用ボールペンの替芯が中途半端なところで終わるはずなので(大晦日でリセットされるため)、この芯の残りを入れたボールペンを家用とすることで首都機能の移転をはかりたいと思います。
それにしても主たるペンケースを職場等に置き忘れてきてしまうこの情けない感じ。
いくら家にもたくさん筆記具があるとはいえ、やはりデルデに入っているのが精鋭であり、それらを一気に失うことの恐ろしさを思うのでした。