猫町嘘ついたーーーーー
そんなUN TROIS CINQ(アントワサンク)を年に一度思い出すのがこの季節、すなわち正月の寿司の予約の場面だったというわけです。
嘘嘘。
もっと思い出してましたUN TROIS CINQ(アントワサンク)のコピーメモ&ノート(
前回の記事参照)。
というのも、中学生との勉強の際、カーボン紙を導入したことがあるからです。
その時もUN TROIS CINQ(アントワサンク)のことを考えていました。
例えば中学生相手に単語テストを作る時。
たいした作業ではないにせよ、何回も同じことを書くのは馬鹿みたいじゃないか?と思い、カーボン紙の存在を思い出したのです。
確かにこれはよいものでした。
複写ありがたし。
ただ…
あまりにも手作り感満載なのですぐに嫌になり、続きませんでした。
自分の字の馬鹿な感じも助長されて恥ずかしいというか。
余談ですが、猫町の字は「(猫町と勉強している)中学生の学校のクラスの隣の席の子」に人気がある傾向があります。
「猫町が書いたものを見て隣の席の子が『かわいい!』と言っていた」というセリフをありがたいことにしばしばいただきます。
ありがとう、会ったこともないティーンたちよ。
が、当の中学生らは「猫町の字=変な字」と思っており(それを直接言っちゃうあたりの若さが好き)、うむうむと思っています。
真似をされるとひやひやするのでそれで良し。
さて、上記のカーボン紙作戦をとっていた際の使用筆記具はジェットストリームでした。
久しぶりのジェットストリーム!
このブログを始めた当初は猫町の一番のお気に入りだったにもかかわらず、年々出番をなくしてきたジェットストリームでしたが、こうした用途にはやはりジェットストリームの0.5が最高ですね。
自分はジェットストリームが長期にわたって何かを書き残す用途に向かないと悟った時点でこれは使い方を考えないといけないぞと思ったのですが、単発のメモや書いた後のことに神経質にならない用途にはやはりジェットストリームが気持ちいいなと思っています。
カーボン紙を敷いてジェットストリームで手書き…
やっていたのは春頃の話ですが、なんだかまたやってみたくなってきました。