2019年4月1日は平成の次の年号が発表されるという重要な一日でした。
昭和から平成に変わる瞬間をしかと見届けたミドルエイジ猫町にとって、これはかなり斬新な出来事です。
あの暗い時期を思えばなんと明るいことでしょう。
しかしその感動的な瞬間を猫町は見ることができませんでした。
こういう瞬間を誰よりも楽しむミーハーな猫町なのに仕事を入れてしまっていたのです。
これぞ一生の不覚。
さて、この歴史的と呼ぶにふさわしい一日の記録を残しておきたいと思います。
手書きではないのが残念ですが、平成末期の軽薄な人間の記録としてはリアルでいいのではないかと思うのです。
ありがたい改元に競馬の予想印を打っている時点で、今は本当に平和な世の中なんだなと思いますね(用語の説明は
こちら)。
なお、濁点云々は候補にあがっていた元号に入っていたのでまあまあいい線をいっていたということにしておきます。
幸先良し!