文紙MESSEに行けたら聞きたかったこと。
2019年 07月 13日
猫町は今年も行けそうにありません。
実はどこかのメーカーの鉛筆…というオチがないかを確認しつつ(本当にクツワオリジナルの鉛筆なのだろうか)、同社のオレンピツとの関係を探る。
同じなら同じ、違うなら違うという事実が知りたい。
開発秘話も聞きたい。
小学生にもっともふさわしいシャープペンはキャンパスジュニアペンシルであるという結論に達したが、あろうことか初期のモデルが廃番とはこれいかに。
初期のモデルの形状のまま、キャンパスノートの限定柄とコラボしていた時のようなかわいい軸にして復活させてほしい。
芯も気に入って使っているが、0.9の芯だけMADE IN KOREAとなっているのはどういう背景があるのか。
0.9の2Bが素晴らしく、これしかないという書き味である。
これは本気でずっと気になっているので、分かる人の説明を聞くまで粘りたいところ。
フォーム系ではないと思うが、どこの消しゴムなのだろうか。
実は逆輸入版のP207、P209を愛用していることを告白、太芯シャープの素晴らしさを熱弁しつつ、製図用シャープにとらわれずに多くの人に太芯シャープを使ってもらえる工夫が必要であるとの持論を展開、ぜひP207、P209の素敵カラーを出してもらうように懇願。
ハイブリッドのオールドファンでもあるので、ゆめゆめ廃番になどしないよう念押し。
遠くへ行けない猫町の代わりにぜひ文房具への愛やこだわりを語ってきていただけたらと思います。
私も今年も行けません。文紙MESSEに行けたのは、たった一度、とても緊張してフミヲさんとお会いできたときのみです。また行きたいし、タイミングが会えばフミヲさんのお話、お聞きできたらなぁ〜。
ホクサインは、とても興味がありつつも、まだ試せていないです。
コクヨシャープタイプM良いですよね。私も0.9の2Bにやられました。あの独特ななめらかな書き心地は他にありません。日本メーカーも頑張ってほしいところです!
ぺんてるP200系統の話も私もその場に居たいものです、エア文紙MESSE(笑)
しかしプラスのエアインってヒノデワシ製だったのですね(驚)
サクラクレパス及びぺんてるの件につきましては、知人がそれぞれ聞いてくれました。
サクラクレパス消しゴムですが、これはhorenso39さんがおっしゃられているように自社製です。
ちなみに、ラビットが生産していることまで知人は聞き出していました。
ぺんてるのハイブリッドテクニカにつきましては、残念ながら復刻の動きは無いとのことです。
社内でもそういった話は出ていないそうです。
エナージェルはより販売強化してゆくそうですし、海外では日本未発売の青色が販売されているそうですが。
(自分が通うハンズや世界堂では確認)
文紙MESSEでお会いしましたよね…なつかしい。
あの頃は自分は消しゴムにあまり詳しくなかったのでシードの方と熱心に語り合っているともこさんがまぶしく見えました。
ああ、文紙MESSE…
夏休みはどうしても忙しくなるし、暑さにやられてタフなスケジュールを組む気にならないんですよね…
すべての消しゴムがそうなんでしょうか…
ラビット社であってもすべてがフォーム系でもないだろうし…
文紙MESSEではサクラクレパスのブースがかなり大きいのですが、こういう質問をして回答が得られるのかは謎です。
シードが作っている、ヒノデワシが作っている、ラビットが作っている、といってもそこでの種類はいろいろあるわけですよね。
ラビットでしかもフォーム系なのかが知りたいなと思っていました。
というのも、サクラクレパス消しゴムがフォームイレーザーWやアーチのように消える感じがしなかったからです。
もしフォームイレーザーW等とまったく同じ成分であるなら、あまり消えないように感じられる原因が形状によるものということになり、それはそれでおもしろいなと思っています。
テクニカの件は残念です。
インクの乾きをもう少し速くしさえすれば完璧なペンになり得るのに廃番にするなんてひどい話です。
エナージェルとはまったく違う性格を持つペンなだけにエナージェルがあればいい的なぺんてるの態度にも心底がっかりします。
いつも情報ありがとうございます。
自分も今回あらためて鉛筆シャープとキャンパスジュニアペンシルが並行して存在していることを知りました…
全部同じにしていいからキッズ用にもっとかわいい軸を出して…(小声)