続・なかったことにされてしまったものたち。
2019年 07月 20日
タイトルもいかにも自分が付けそうな感じです。
今回取り上げるのは…
女子高生2「そうだよ、サラサのカスタマイズペンが登場したんだよ。だからほら板書だってばっちりおしゃれノート(以下略)」
女子高生2「そうだよ、サラサのカスタマイズペンが登場したんだよ。だからほら板書だって…」
女子高生3「え、ちゃうやろ?プレフィールの時からサラサあったやん」
女子高生4「え?プレフィールなくなったん?いつの間に?油性リフィルやエマルジョンリフィルがいまいちやったんかな」
女子高生3「名前ちゃう?『プレフィール』じゃ分かりにくかったんやろ…やっぱ『サラサ』って付けなインパクトに欠けたんちゃう」
女子高生1「4色ホルダーがよかったのに3色ホルダーとか5色ホルダーとかになっちゃったんだよねー絶妙な感じがよかったのにー」
女子高生2「え、4色ホルダー?あの限定軸がかわいかったのがプレフィールだったんだ…サラサって知らずにゲルも使ってたよ…なんだこれが初めてじゃないのか…」
女子高生4「とりあえずシャープリフィルの0.7が生きてたら許すわ」
最近、近所のSeriaでシグノのあった棚がサラサにほぼ入れ替わりまして哀しみにおそわれました。ブラウンブラックやブルーブラックはかなり使うのでスタイルフィットよりキャップ式を使ってたのに…この頃色んな所でサラサ政権の強さを感じてます。
いつのまにやら某ゲルインクと同じようなラインナップの本体・・・・なんだかなぁ・・・・
インクがずっとSARASAなことも実はあまりしられていなかったんですね。。。スタイルフィットのほうはずっとインクがsigNoだと周知されていたというのに。この違いは何??(笑)
サラサ政権(笑)。
都会の大きな文房具屋ばかり見ているとすべてがあって当たり前な気がしますが、文房具屋の規模によっては当然選ばざるを得ませんよね。
私の地元の文房具屋もかつてつらい選択を迫られた時期があったのか、サラサ政権が圧倒的に強く、シグノは定番の棚に黒赤青がひっそりといるだけという扱いです…
お互いラインナップも多くて大所帯ですもんね…
プレフィールという名前がいけなかったのか、リフィルの種類が多すぎるのがいけなかったのか…
エマルジョンインクはZEBRAの中で確固たる地位を築きましたが、ああいうカスタマイズペンを作る時に選ばれるかというとちょっと違ったのかもしれませんね。
あるいは選択肢が多すぎて芯の買い間違いのトラブルが多かったとか?
とにかくいつの間にか「プレフィール」でさえなくなっていたのはびっくりですね。