猫町と中学生67(返ってきた文房具)。
2019年 07月 24日
この夏小さな幸せがありました。
もうあきらめていた文房具が戻ってきたのです。
もうあきらめていた文房具が戻ってきたのです。
話はさかのぼること今年の2月。
卒業制作(?)に使うとかなんとかで、ある中学生に黄色の色鉛筆を貸したのです。
卒業制作(?)に使うとかなんとかで、ある中学生に黄色の色鉛筆を貸したのです。
しかしそのまま高校に合格し、猫町の元を去って行ったので、黄色の色鉛筆は貸したままになってしまいました。
こちらは黄色が欠番となったファーバーカステルの色鉛筆…
もし町で見かけたら、たとえ相手がいかつい高校生になっていたとしても「黄色の色鉛筆」と言ってやろうと思い続けていましたが、これがなかなか会わず、まあ高校生として頑張っているんだろうからいいか…とあきらめていました。
ちょうど妹が帰省している時のことでした。
妹とぶらぶら歩いていたら例の元中学生が自転車に乗っているのとすれ違い、あ、と思って妹に「さっきの子に黄色の色鉛筆返してもらってないねん」みたいな話をしたのです。
妹とぶらぶら歩いていたら例の元中学生が自転車に乗っているのとすれ違い、あ、と思って妹に「さっきの子に黄色の色鉛筆返してもらってないねん」みたいな話をしたのです。
その後、買い物をすませて家に帰ると「さっき@@君がこれを返しに来たで」と家人が黄色の色鉛筆を差し出すではないですか。
え…
返ってきたんや…
返ってきたんや…
ということはあの時自転車に乗っているのを無理やり止めて「黄色の色鉛筆!」と叫んだら「持ってますよ」と即返されたということになります…
きっと度肝を抜かれただろうし、「なぬ!?」と目をむいて叫ぶ猫町をフッフと笑ってかわす少年の姿も目に浮かぶようです。
きっと度肝を抜かれただろうし、「なぬ!?」と目をむいて叫ぶ猫町をフッフと笑ってかわす少年の姿も目に浮かぶようです。
なんじゃそりゃあ…
でもまあ返ってきたのは素晴らしい。
わざわざありがとうございます。
わざわざありがとうございます。
できたら久しぶりに話してみたかったのと、いったい何に使ったのかを聞いてみたかったです。
「ピカチュウでも塗ったんやろか」と言ったのは妹だったか…
自分はスーパーサイヤ人の髪を塗ったのかなと思いましたが真相は闇の中です。
自分はスーパーサイヤ人の髪を塗ったのかなと思いましたが真相は闇の中です。
ちなみに最近のスーパーサイヤ人は髪がブルー(水色)にもなるんですよ…。(汗)
というか、ドラゴンボールがここまで続いているのも驚きではありますが…。(自分はリアルタイムで見れた世代だけどリアルタイムではあまり見ていないんですけどね)
というか、ドラゴンボールがここまで続いているのも驚きではありますが…。(自分はリアルタイムで見れた世代だけどリアルタイムではあまり見ていないんですけどね)
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> あるけみさん
水色にもなるんですか…
『ドラゴンボール』はジャンプで連載が始まった時から知っていますが、まだ悟空が子どもみたいな頃の天下一武道会のあたりで記憶が途切れています。
気づけばピッコロとかベジータとかがいて…ほとんど分かっていませんね(笑)。
水色にもなるんですか…
『ドラゴンボール』はジャンプで連載が始まった時から知っていますが、まだ悟空が子どもみたいな頃の天下一武道会のあたりで記憶が途切れています。
気づけばピッコロとかベジータとかがいて…ほとんど分かっていませんね(笑)。
by mukei_font
| 2019-07-24 23:59
| 〈猫町と中学生〉
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Comments(2)