最後は今年一番買ってよかった文房具の発表です。
今年は個人的にシャープペンが熱かった一年で、今年一番買ってよかった文房具もおそらくシャープペンの中から選ぶことになりそうだとあれこれ思い浮かべていました。
候補としては、カランダッシュの849コレクション・シャープペンシル。
あるいは、コクヨの鉛筆シャープTypeMx・0.9。
849コレクションは長さがベストなところと、庶民の自分がカランダッシュを使っているということがどうにも楽しくて手に取るたびに感動があります。
しかし買ってよかったなーーーーーと細胞レベルで思えるのはやはりコクヨの鉛筆シャープTypeMx・0.9でしょう。
手に取らない日はないし、愛され方は芯の減るスピードを見ても分かります。
849コレクションとは違い見た目どうこうではなく、筆記具として使っていて気持ちよく、信頼できる…そんなシャープペンだなあと思うのです。
もちろんこちらの芯の魅力もすごいです。
パッケージがダサすぎるのでいつでもかっこよくなっていただいて結構です。
むしろどうにかして…
というわけで、今年のMVS(Most Valuable Stationery)はコクヨの鉛筆シャープTypeMx・0.9とキャンパスシャープ芯(2B)に決定しました。
なんと2年連続0.9のシャープペンが受賞していますね。
だって太芯シャープ楽しいもん。