文房具屋の店頭で試し書きをする時、皆さんは何を書いていますか。
万年筆を購入する際などは、普段書く字の大きさで自分の名前や住所を書くのがよいとされていますが、ボールペンやシャープペンの場合もそうでしょうか。
自分の場合は、
・つるにはまるまるむしのおじいさん
・「猫」という漢字
をとりあえず挨拶がわり(?)に書き、あとは試筆しながらだらだら感想を書くことが多いです。
@@に比べてどうかなー
ちょっと軸が太いかな?重いかな?
替芯も売ってくれー
などのひとりごとですね。
ちなみに自分以外の人は何を書いているのかと見ると、商品名を書いていたり、ぐるぐるの線を書いていたり、欲しい!高い!などの感想を書いていたりすることが多いです。
なんかもっとこうおもしろい試筆も見てみたいのですが、夜露死苦的なものはさすがに見ませんね…
もう令和ですもんね…
以前感心したのはハングルでおそらくK-POPの誰かであろう人の名前を書いているのを見た時でした。
何も見ずに書けるくらいに好きなんだろうなあ。
えらいなあ。
さて、つい先日猫町はふらりと立ち寄った文具売場で試筆を楽しみました。
が、試筆紙に書き始めた感想が止まらずあまりにも長文になったため、さすがにこれはイタいぞと試筆紙をそっとはがして持って帰ってきました。