猫町、uni-ball one(ユニボールワン)に出会う(1回目)。
2020年 03月 13日
文房具屋の店頭の試し書き用紙にはついその筆記具の感想を書いてしまいがちな猫町ですが、先日三菱のuni-ball one(ユニボールワン)に出会い、試筆した時のことを書きたいと思います。
ついにuni-ball oneに出会えたのです。
田舎に住んでいても出会えたことに感謝。
ペン先ががしっと決まらない気がする。
なんかフワフワする。
UMR-83の紙をガッとつかまえる感じがないというか…
フローの問題?なんかイマイチぽい…サンプルだからか?
ソフトなタッチで字を書く人むけ、て感じ(怒りマーク)
大騒ぎするほどじゃないような…
ふわっとした字を書く人用
濃いんか?

ユニボールワン、自分も一本購入しました。
新しいインクはなめらかさがないというか、書き心地という面ではイマイチな印象です。
まあ、売りが書き心地ではなく、色の濃さなのでその代償なのかもしれませんね。
軸はシンプルで好印象です。チョット軽すぎる気もしますけど。

色合いが暗過ぎますね。ホンと「やや緑掛かった黒」って感じで。ユニボールシグノ
の方のグリーンブラックは、いい感じの深緑色だったんですけど… もう少し色合い
を明るくするか、でなかったらもう一段明るい深緑の新色を発売して欲しいですね。