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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

猫町、uni-ball one(ユニボールワン)に出会う(2回目)。

先日、地元のイオンで初めて出会った三菱のuni-ball one(ユニボールワン)

イオンの文具売り場が本屋の向かいにあることもあり、本屋の帰りにまたまたぶらりと文具売り場をめぐってしまいました。

数日前とは売り場が少し変わっていたこともあり、再び新しい気持ちでuni-ball oneを試筆。

前回は新商品として店頭に出したばかりだったのか書き心地もガサガサとしていて、まだボールにインクが回りきっていないのかな、という印象を持ったのですが今回はどうかな。

前回とは違い、今回は細めの試筆紙に文字と例の「つるにはまるまるむし」のおじいさんの絵を描いてみました。

うーむ…
いいのか悪いのか分からんなあ…

やっぱり筆記線が太い気がする。
濃さをアピールされるともしそうならありがたいかなあと思うものの、筆記線が太いとなるとそもそもの前提が違うというか、まったく喜ぶことができません。

何しろこちらはUMR-83(シグノRT1等の替芯)を愛用しており、UMR-83の筆記線の細さのままインクが濃くなったものがuni-ball oneだろうと想像していたからです。

今回も試筆紙をそっと持ち帰り、自宅で愛用のUMR-83と比べてみました。
うむ。
やはり同じ0.38でもかなりuni-ball oneのほうが太いです。

これではユニボールワンインクが濃いのか、インクがだばだば出るから結果的に筆記線が濃いように見えるのか分かりません。

もちろんユニボールワンインクが濃いのでしょう。
しかし筆記線の細さが変わってしまっては、これまでと同じ細さでダイアリーを記入したい人や連用日記を記入したい人はちょっと違うなあ、と思ってしまうのではないかと思います。

以上が2回目の感想です。

by mukei_font | 2020-03-18 23:59 | 筆記具・ゲルインク | Comments(0)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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