香港ノートを使い切った猫町ですが、早速次のノートを用意しなければなりません。
できれば同じようにA5サイズの横罫ノートがよかったのですが(テキストと同じ大きさでちょうどいい)、猫町の持っているノートはほとんどが無罫。
ここはサイズより横罫であることを重視し、B5の横罫ノートを使うことにしました。
ノートは無罫が好きですが、語学の勉強をするときは横罫が便利だと今さら気づいたのです。
そんな猫町にぴったりのノートがありました。
以前たまみさんにいただいた、ちびまる子ちゃんのツバメノートです。
英文法の問題集を解くために少し使いかけたものの、問題集を解くにはルーズリーフがいいことに気づき、そのままになっていたものを思い出しました。
これがいいこれがいい。
太芯シャープで書くのももちろん気持ちいいはずだし、フールス紙だから万年筆で添削もできるぞへっへ。
裏表紙もかわいいぞ。
なお、背にマスキングテープを貼っているのは棚に立てた時に見分けがつくようにするためです。
似たようなノートをたくさん持っているので…
で、早速使ってみたのですがやはりノートって紙によって全然違うんですね。
香港ノートの時とまったく同じ筆記具でまったく同じように使ったからこそ違いが際立ったというか、0.7のシャープ芯がサリサリと削れていくようなフールス紙の感触に驚きました。
これからかなりの時間をかけて使うことになるこのノート。
このノートを使い終わる頃にはもう少しましな自分に…といつもノートを使い始める時に思うのと同じことを今回も思いました。