ここ数年ようやく気づいたのですが自分はどうやら「数え魔」のようです。
といっても自分の関心のある領域についてのみ、すなわち文房具についてのみなのですが。
使っている替芯が何本目か、使っているノートが何冊目か、そういうことがとても気になるのです。
というわけで、数え魔の記録を書いておきます。
替芯の記録としては一番使っているのが三菱のUMR-83で今は12本目です。
これは3年日記用のUMR-83を含めていません。
シャープ芯の記録としてはコクヨの鉛筆シャープTypeMxには12本目の2B芯が入っています。
シャープ芯は入れ替え時にカウントできるように、常に本体には1本しか入れないことにしています。
蛍光マーカーの記録としてはフリクションライトのグリーンが5本目です。
数え魔の自分としたことが実はこれは正確ではなく、まさかここまで愛用することになると思わずこれまで真面目に数えずにきてしまいました。
が、記憶をできるだけ正確にたどり、用心のため少なく見積もって5本目ということにした次第です。
らくがき帳の記録としては今使っているもので6冊目になります。
一番最初のものだけダイソーで買い、その後はホームセンター等で購入しており商品は別のものですが、いずれも「らくがきちょう」ということでこちらは最初のダイソーのものから通しでカウントしています。
最近使い始めたPILOTのボードマスター中字丸芯は今で3本目のカートリッジです。
ボードマスターSは以前から使っている物(「松太郎」)はもう何本カートリッジを入れ替えたか分からなくなってしまったので、買い足した「竹男」と「梅子」に関しては今後通し番号で管理することにしました。
こんな風に数えていると普通の文房具の消耗にも大きな意味が生まれ、毎日がますますスリルにあふれたものになるのではないかと思っています。