今年もそろそろダイアリーの準備をしないと…
ということで来年のEDiTを購入しました。
今回こそ本体を買い直すべきか迷いましたが、ブリリアントのカバーがまだもつと判断し、このたびもリフィルのみの購入と相成りました。
前にも書きましたが来年はEDiTのみを使うことにします。
これまでは100均のダイアリーやビジネス系のダイアリーと組み合わせたりするなどしてきましたが、
2冊以上を同時に使いこなすのは無理
ということがはっきり分かってきたので、来年はEDiT一本でいきます。
EDiT、10周年なんですね。
EDiTが出たばかりの頃、自分は文具店員だったと思います。
今以上にダイアリーが苦手だった当時の自分には1日1ページ式のダイアリーなど理解不能で、自分には一生縁がないから詳しくならなくていいや、と素通りしていました。
それがこうしてリフィルをリピートするまでになるのだから人生何があるか分かりません。
過去の自分に言いたいのは、
・1日1ページ式だからといって空白をうめようとしなくてもいい
・何か貼ればすぐに面積がうまるし、それが日記の代わりになる
ということです。
とかく1日1ページ式のダイアリーはこだわって使いこなしている人が多い印象がありますが、使っているのは「見て☆見て☆」みたいなきらきらした人ばかりではありません。
毎日に流されるくたびれたミドルエイジだからこそEDiTのような頼もしいダイアリーがありがたいのです。