ZEBRA・クリッカートを使い切る。
2020年 09月 22日
以前、ZEBRAのクリッカートを購入したことを記事にしましたが、その後黒色も購入し、愛用していたのがついに寿命を迎えたようです。
ノックできるサインペンというのは本当に便利で、がんがん使ってもペン先がさして太くならなかった点も含めて素晴らしいペンだったのですが、いざ書けなくなったものをしげしげと眺めるとなんだかひどく贅沢な気がして複雑な気持ちになりました。
リフィルというものにときめいてしまう自分はあまり文房具を使い捨てにしないほうだと思っています。
ボールペン、ホワイトボードマーカー、ボードイレーザー、スティックのり、テープのり、どれもリフィルがあります。
しかし今回のようなサインペンのたぐいはどうしても使い切りになり、思えばフリクションライトも何本もゴミ箱に捨ててきました。
こんなんでいいのだろうか…
レジ袋有料化をはじめとするプラスチックゴミを減らそうという運動からも遠くかけ離れているような気がして、はてさて美しい姿のまま天に召されたクリッカートをどうしたものか。
今は「プラスチック製容器包装」のゴミが分別されて集められていますが、いずれはプラスチック製の文具やおもちゃも分別回収されるというニュースを見ました。
それまでどこかにしまっておこうかな。
それがいいような気がしてきました。

どうも、通りすがりのリフィルマニアです。
ゼブラさんには以前通販限定のセット売りでも構わないからリフィルを販売して欲しい、と要望を送っておいたのですが、ついにやってくれました。通販限定かつ数量限定で黒と赤の5本入セットのみですが、クリッカート専用替芯(リフィル)がゼブラオンラインストアで販売されています。
https://www.zebraservice.jp/products/list.php?category_id=418
ちなみにクリッカートの軸はペン先にテープを巻くなどして調整すればクロスのセレクチップ用リフィルが使えるので、使い切った後も取っておくと意外と重宝します。
ゼブラさんには以前通販限定のセット売りでも構わないからリフィルを販売して欲しい、と要望を送っておいたのですが、ついにやってくれました。通販限定かつ数量限定で黒と赤の5本入セットのみですが、クリッカート専用替芯(リフィル)がゼブラオンラインストアで販売されています。
https://www.zebraservice.jp/products/list.php?category_id=418
ちなみにクリッカートの軸はペン先にテープを巻くなどして調整すればクロスのセレクチップ用リフィルが使えるので、使い切った後も取っておくと意外と重宝します。
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パイロットが大手の文房具店で、使い終わった文房具の回収箱を設置しています。他メーカーでもOK。私は使い終わったリフィルなども、しばらくためておいて、ロフト等に行く時に持っていってます。設置場所はパイロットのホームページに載っています。
私もプラスチックを捨てるのに抵抗があるので、万年筆を普段使いしています。
私もプラスチックを捨てるのに抵抗があるので、万年筆を普段使いしています。

お邪魔します。
サインペンは毛細管現象でインクを吐出する関係上、ペン先からさしずめマウストゥマウスの要領でインクを補充できます。
お好きな水溶性インクがあれば、瓶やシリンジから少しずつ吸わせてみるとさらに長持ちできますよ
サインペンは毛細管現象でインクを吐出する関係上、ペン先からさしずめマウストゥマウスの要領でインクを補充できます。
お好きな水溶性インクがあれば、瓶やシリンジから少しずつ吸わせてみるとさらに長持ちできますよ
by mukei_font
| 2020-09-22 23:59
| その他筆記具
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Comments(3)