猫町と5年日記・その1(入学)。
2020年 10月 01日
ある物事を終える時には「卒業」と言うのに、ある物事を始める時に「入学」とはなかなか言いませんね。
というわけで、3年日記を卒業した猫町は来年から5年日記を始めることにしました。
でもおもしろいのに…
ということでした。
そうなんです。
おもしろいんですよ連用日記。
特に純粋な記録が本当におもしろい。
いつこたつを出したとかいつヒートテックを着始めたとかいつしもやけになったとか、こうした情報は本当に貴重でおもしろいのです。
梅雨入りや梅雨明けの日付はネットで検索すれば分かりますが、自分自身が季節とどう向き合ってきたのかは自分にしか分かりません。
なので連用日記は続けようと思いました。
が、3年日記のスペースの広さがしんどい(博文館新社のB6サイズのスペースがしんどいというのは恥ずかしいのですが)…
ということで5年日記にしました。
日記帳の大きさが急に変わるのは嫌だったし、B6サイズの5年日記があることも知っていたのでこれまでと同じく博文館新社の5年ダイアリーを選びました。
色はターコイズ。
ちょっと毒々しい色に見えますが、赤色の帯とのコントラストがきついだけで帯を取るとちょいと派手めなおしゃれブルーです。
せっかく「入学」するのだから初年度くらいは何かの研究の続きをしてみようかな…などとまたぞろきな臭い展開になりつつあります。
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tenohirakoubou at 2020-10-17 17:26
連用日記、それ自体を卒業されてしまうのか…と思っていたところでしたので、このお話を伺い嬉しくなりました。私はようやく2年目を迎えたばかりのペーペーですが、『特に純粋な記録が本当におもしろい。』との言葉に大きく頷いてしまいました!“これか?!これが連用日記の醍醐味か!”と昨年書いた自分の文字を読みながら楽しんでいるところです。手帳も日記も自分次第のモノなのに、なぜか次々と縛りを作ってしまうんですよね(苦笑) お互い無理せず続けてい来ましょう。
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by mukei_font
| 2020-10-01 23:59
| 手帳・日記・家計簿
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Comments(1)