ダイアリーの色。
2020年 10月 30日
ダイアリーの話になったのでダイアリーの記事を2つほど続けます。
前回書いたように特に買うあてもないのにダイアリー売り場をふむふむと見て回るのが好きな猫町ですが、ふと考えるのがダイアリーの色についてです。
高橋やNOLTYのダイアリーの場合はレイアウトと表紙の色が連動しているというか、素敵な青色だな、いい感じの質感だな、と思っても中身が到底自分が使いこなせないレイアウトであれば縁がなかったのだと引き下がれるのですが、中身がまったく同じで色が選び放題のダイアリーの場合(伊東屋のカラーチャートのダイアリーやデルフォニックスのロルバーンのダイアリーなど)どういうことになってしまうのか、と思うのです。
毎年気分によって好きな色を選ぶのか。
それは持ち物に合わせて選んだりするのか。
それとも使い終わったダイアリーを棚に並べた時の色合いなどを考えるのか。
最初が「ミント」だったので2冊目は「マンゴー」に。
まあ3冊目に入る来年を前に挫折することを決意したわけですが、順番なら次は「ラズベリー」を買う予定でした。
ということで、ダイアリーの色のことが気になったわけです。
こう色とりどりのものがあると、YOUはいったいどういう基準でこの1冊に?という気持ちになるのです。
その人にしか分からないこだわりがあってもかっこいいし、何も考えてないよー来年はこれでいってみよーみたいな軽いノリ、と答える人もいい人だろうし、脳内で勝手にいろいろ想像して楽しくなっています。
ちなみに猫町の今年のダイアリーの色。
真ん中がダイアリーを積み重ねた時の色を意識して選んだ高橋書店のティエラ4。
自分はダイアリーを一箇所に重ねがちなのでこうした色合いも大切にしています。
by mukei_font
| 2020-10-30 23:59
| 手帳・日記・家計簿
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