昨日記事にしたサクラクレパスのボールサインiDについて、あるけみさんから替芯の互換性についてコメントが入りましたが、実は猫町もそのあたりを把握しておりました。
把握、というか自分が過去に書いた記事を検索していただけなんですが…
サクラクレパスのゲルインクボールペンの替芯について絶対に書いたことがあるような気がしたんですよ。
でもどんな記事の流れで書いたかを思い出せない。
「ノックが病気」と書いた気がする。いや書いた。
「ノックが病気」で検索すると10年以上前に書いた記事が見事にヒットしました。
ありがとう10年前のねこまっつあん。
というわけでこちらです。
だらだら長い記事なので最後のほうを見てみてください。
この記事にも書きましたが、自分の替芯ヒストリーの中でもっとも興奮したのは、サクラクレパスのノック式ボールサインの替芯であるRGBがジェットストリーム(スタンダード軸)に入ると分かった時だったと思います。
ちょっと違った形状の芯なのにちゃんと入ってちゃんとノックできるなんてすごいなと思ったし、誰に教わるでもなく自分で自然に発見したことだったのでSUGEEEEEとなりました。
その時住んでいた家や芯の入れ替えを試した部屋まではっきりと思い出せます。
確か夜遅く帰宅した台所でいきなり入れ替えて試したのでした。
あの頃は一日中替芯について考えていて、一つ一つ互換性が分かっていくのが本当に楽しかったです。
今も昔も誰かが作った替芯の互換表はさっぱり頭に入らないのですが、自分が発見したものはよく覚えていますね。
それにしても当時はSXR-5を生かすかっこいい軸の選択肢があまりなかったんですよね。
今はそれなりにいろいろあって、10年前の猫町が知ったらさぞかし興奮するだろうなと思いました。