今年から5年日記をつけている猫町です。
3年日記をやめたのは自分で自分に設定した縛り(替芯のインクの減り方の調査等)に疲れたためですが、中でも研究のために日記に穴をあけることができず、日記をため込んだ後に一気に書くのが非常にしんどかったというのがあります。
しかし連用日記はやはりおもしろい、ということで仮にため込んでも一気に書く時に3年日記よりもスペースが狭くて楽そうな5年日記を選んだというわけでした。
が、そのスペースの狭さが難しいのです。
前回も書きましたが、日記を短くまとめるのが至難の業なのです。
博文館新社の5年日記は5行あり、文字数でいうとだいたい75文字前後書けるのですが、この短さであれこれ書いて尻切れトンボにならないように終わらせるのは相当テクニックが必要だと感じます。
これまで2ヶ月書いてきましたが失敗の連続。
6年間も3年日記を書いてきたのでそのペースがしみついてしまい、ぼやっとした書き出しで始めてしまうのです。
文字数的にはいきなり核心を突いた書き方をせねばならず、意味のないことを書いた数行を恨めしく思ったり。
早く慣れたい…
でも狙い通り面積が狭いのはまとめ書きにはやさしくてありがたいです。
もう懲り懲りの調査なのに、とりあえず今年一年間は3年日記と比較する意味でもこれまで通り替芯のインクの減り方の調査をしてみようと思っているので頑張ってみます。