新しいノートを使うにあたり。
2021年 03月 27日
今さら言うまでもなく無罫が好きなわけですが、最近特殊罫というかあらかじめバチバチにフォーマットが決まっているようなノートにもそそられています。
何かを完璧に記録に残したい時、無罫に一からフォーマットを作っていくのは至難の業なので。
そうした特殊なノートに不慣れな猫町がまずしたのは下書きです。
何をどういう順番で書くかのラフスケッチ的なメモ。
ルーズリーフのようにページを差し替えられないので、時系列のミスはできれば避けたいところ。
否が応でも肩に力が入ります。
次に猫町が考えたのが筆記具のことで、実はここで作業がストップしてしまいました。
ゲルインクボールペンで書くならUMR-83が入っているボールペンを用意すればいいだけの話なのですが、シャープペンにも活躍の場を与えたくなり心が乱れています。
別に誰かに見せるわけでもない自分のためのノートなのですが、それだけに「どうでもよくないこと」が多すぎるのです。
もう少し悩んでみます。
by mukei_font
| 2021-03-27 23:59
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