猫町、PG-METAL350について考える。
2021年 06月 15日
そもそも自分調べるまで知らなかったのですが、S5シリーズって結構ラインナップ揃ってたんですね…。(汗)
但し0.9に関しては色がグリーンしか選べませんが。(爆)
今では時代の流れと言いますか、以前に比べてネット通販も充実していますし、例えばヨドバシ.comならドラフィックスやS5、他のも0.9シャーペン・替芯が在庫次第では簡単に購入可能ですし、居住地域問わず購入出来る機会が持てるだけまだ良いのかもしれません。
やはり一番良いのは実際に手に取ってみて合うか合わないか判断できる機会があれば良いのですが、その前に太芯シャーペンの存在すらなくなってしまわないように願うばかりです。(たとえ生きている間は大丈夫だとしても)
すっかり忘れていました。
Dr.GRIPは太軸で鉛筆シャープのような細軸とはまた異なる使い心地もあるだろうし、候補に挙げても良いかなと…。
別にたしなめたわけではないですよ。まず0.9mmシャープは、それほど絶滅しそうではないと思ってるだけです。今ちょっと数えてみたら、現在わが国で現行品として正式な流通経路で販売されているものでも購入できる0.9mmシャープは30種を軽く超えます。Amazonでの大陸中国の製品や、分度器ドットコム(=590&Co)の谷本さんに協力を仰いで欧米や台湾のモノを選べば、軽~く100種超えると思うんだけど…。30種並べようかと準備したんだけど、メンド臭いので辞めます。数が多すぎる! というわけで、子どもに推奨するモノはいくらでも有ります! 確かに90年代には及ばないかもしれないけど、それは贅沢と言うものです。
https://www.zebra.co.jp/press/news/2015/1027_2.html
ゼブラが二〇一五年に、全国の小学生・中学生・高校生…大学生の計三〇〇〇人を対象に『シャープペンシルの使用実態調査』を実施しました。
芯径別所持では〇.五ミリが七割、〇.三ミリ以下が二割、〇.七ミリ以上が一割という結果に。
芯硬度別所持ではHBが七割、Bが二割八分、2Bが一割五分、Fが二分、2Hが一分。