油性の青ボールペンの魅力を考える会・その5(忘れた頃にこんにちは)。
2021年 07月 26日
厳しい労役につかせている筆記具のインクが毎日減っていくのを「うむ」と眺めるのも楽しいですが、普段は意識していない筆記具のインクをそういえば…とチェックするのもまた心躍る瞬間です。
「油性の青ボールペンの魅力を考える会」というのを昨年発足させたのですが、ブレン、スラリ、アクロボールの0.5といったボールペンをくるくると使い比べながらそれぞれの魅力を比べてみようという試みでした。
が、
特に何も決めないで普通に使う
という調査方法にしたのが運の尽き、普通に楽しく使ってしまい、会の存在も忘れてしまっていました。
ゆるい調査の結果分かったことは、
・スラリは昔に比べてインクに安定感が出たように思う
・ブレン&スラリとアクロボールの間にははっきりとした色味の違いがある
・ブレンもスラリもアクロボールも書き出しはかすれるが、スラリが一番よくかすれる気がする
ゆるい調査にふさわしく、ゆるいコメントで申し訳ありません。
さて、こんな風にゆるく使ってもインクは減っていたとみえて、冒頭に述べたように(そういえば…)とチェックすると減っていました。
before↓
ふっふ。
いつの間にか減ってるぞ、それなりに頑張っているんだ。
ということにしておきます。
by mukei_font
| 2021-07-26 23:59
| 青色筆記具研究所
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