続・労役も愛の形。
2021年 08月 04日
毎日生きているのがやっとの猫町は今やボールペンのインクが減っていくのを見るのだけが楽しい毎日です。
先日も記事にした労役文具のZEBRAのプレフィール・エマルジョンインク単色ホルダー。
このペンは特定の勉強にしか使わないと決めているので、このインクが減っていくというのはそれだけ勉強したということになるのです。
何の成果があるわけでもありませんが、それでもなんか…ちょっとはなんかあると思いたい…信じたい…
長時間大真面目な字を書くには不向きな細軸ですが、らくがき帳に走り書きする程度の使い方だと問題ありません。
そもそもインクの出が不安定なので労役に回されたのですが、毎日せっせと使っているうちにだいぶ改善されたのを感じます。
といっても基本的に不安定なのでこのペンで他に何をしようということもないのですが、へし折れそうな細軸を握りしめてカリカリと書いていると、まるで羽根ペンで書いているような感覚がするから不思議です。
羽根ペンなんて使ったことがないのになぜそう思うのかも含めて不思議な話ですが。
猫町の真夏の友。
一緒に前進しています(たぶん)。
by mukei_font
| 2021-08-04 23:59
| 筆記具・多色、多機能
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