ぶらりとダイソーに立ち寄ると、イオンの文具売り場と同様に「夏の文具売り場風」になっていました。
やはり原稿用紙や画用紙が積まれています。
これらに加えて紙粘土も積まれていました。
100円ショップのアイテムは以前はクオリティがしばしば話題になりましたが、最近はおしゃれさやかわいらしさ、使い方のおもしろさといったポジティブな話題が増えてきたようです。
品質はそれなりに改善されたと見ていいのでしょうか。
例えば「夏の文具売り場」に集められたアイテムはどうでしょう。
原稿用紙や画用紙はともかく、紙粘土はそれなりにちゃんとしたものなのでしょうか。
一生ものの作品を作るわけではないにせよ、せっかく労力をかけて作るのだからそれなりの品質であってほしいところです。
いや、それもこれもわがまますぎるのかもしれません…
100均は「それなりの品質未満」じゃないと立つ瀬がない人たちもいるわけで…
安くて良いものに慣れてしまうとどんどん駄目になっていきますね。
せめてその駄目さを自覚しながら生きていかなければならないなと思います。