あれこれ書いてきましたが、結局文房具の見た目の話になってしまうんですよね…
庶民派文房具大好きっ子の猫町でも岸田さんのノートやボールペンにはちょっと驚いてしまうくらいなので、「文房具は見た目が命」派の人たちはキーーーッとかそりゃないぜ~~な心境なんでしょうか。
自分がこれまでにお目にかかったことのある立派な方々を思い出してみました。
衆議院議員、銀行の頭取、医師会会長…
こういった方々は基本スーツを着こなしておられるし、やっぱり握手とかもし慣れているというかむしろそれが仕事、みたいな感じだったし、そうなってくると握手の際に視界に入る腕時計や胸元に挿しているボールペンみたいなものも仕事の一部といえるのかもしれませんね。
ちなみに文房具の見た目に関する猫町の考えは過去の記事からあまり変わっておりません。
まあいろいろ書いてきましたが、価値観は人それぞれなので本当に何でもありでいいと思っています。
ただし中途半端に見た目を気にしてびくついている人がいるなら、自民党の総裁選に立候補しようという人でさえ庶民的な文房具を使っている、ということを思い出し、いろんなライターの文言やメーカーの宣伝文句に踊らされることなく、自分の気に入った文房具を手に良い仕事をしていけばいいのではないかと思います。
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