まだ使っていたのかと言われそうですが、ついにコクヨの
メクリーナ16の最後がやって来ました。
リフィルはずいぶん前に買っていたのですが。
こちらがメクリーナ「1」。
消したボードに黒い虹がかかるようになったらお役御免ということにしているのですが(粘りすぎ?)、ここまで15枚のシートをはがしながらやってきてこれが最後の1枚です。
これまで本当にお疲れさまでした。
まさか自分がホワイトボードなんて使うことになるとは思いませんでしたが、そうでもなければメクリーナ16とも出会わなかったことでしょう。
文具店員時代の記憶をたどってみても、ボードマスター等のマーカー類は印象に残っているもののイレーザーのほうは何が置いてあったかさえもおぼろげで…
これが最適解かどうかは分からないもののリピート。
これからまたよろしくね。
ちなみに比較するとこんな感じ。
左がメクリーナ1、右がメクリーナ16。
めくれるようになっているのに、それ自体にリフィルがあるのもうれしいポイントです。
使ってみた感想としてはちょっと嵩高いこと(特に最初のほう)、軽くてときどき吹っ飛んでいくこと(これは猫町が悪い)、はがす時に手がベタベタになること(これは仕方がない)、そして一番難儀なのははがす時に次の色が分からなくなること。
今は白いシート…が黒くなっているだけだから次は黒いシートでOK?と相当慎重になってしまいます。
猫町はEDiTにメクリーナをはがすたびに「黒→白」のように記録しており、これが非常に助けになっています。
メクリーナ16人衆を完全に掌握するためにはそういう細かな(せこい)工夫も必要になってくるのです。
さあ、さよならの後はようこそはじめまして。
今日からまた新しい命と頑張ります。