先日TSUTAYAでかわいいノートに出会いました。
コクヨのキャンパスノートなのですが、「
寄せ書きができる受験応援ノート」ということで、表紙に縁起物のかわいいイラストがちりばめられ、1ページ目には寄せ書きができるページがついているという特別なノートです。
寄せ書き云々はさておき、表紙がとてもかわいかったので思わず手に取ってしまったわけですが、値段を見てびっくり。
マスクをしているという油断からつい独り言を言ってしまいがちな猫町は店頭で思わず「たっか(高)!)」と声に出してしまいました(田舎のすいた店なのでセーフ)。
え?1冊の値段が?と何度確認してもそうなのです。
まあ表紙はかわいいし、一部のイラストは金色だし、なんだか特別だし、そういう価格になるのでしょう。
でもこのノート、どのタイミングで寄せ書きするんだろう。
寄せ書きしてもらったノートで最後の追い込みの勉強をするのでしょうか。
それとも追い込んだノートに最後に寄せ書きをしてもらって試験会場に持っていくのでしょうか。
分かるようで分からないような…
仮に何か書(描)いてください、と言われてもいつもの「つるにはまるまるむし」のおじいさんくらいしか描くこともなさそうだし、眺めただけで帰ってきました。