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無罫フォント

猫町フミヲの文房具日記

次はどっちだ(続・タフシャープ0.7の謎)。

なんだか最近疲れるよ。
人間関係とか。
卓球にしても・・・
どんどん複雑になってくる感じで・・・
だんだん単純じゃなくなっちゃって。

というのは大好きな漫画『ピンポン』のスマイルのセリフですが、このシーンを何度も思い出してしまう今日のこの頃です。
季節のせいか鬱々としています。

Twitterを眺めていると注目の新商品などもあるようですが、幸い猫町の興味の外にある商品なので心穏やかに眺めています。
たまにはこういうこともないとね。

じゃあ猫町の興味は何に向いているのかといえば、相変わらずタフシャープの0.7から離れることができません。
以前、中に入っている芯が謎だという話を書きましたが、芯が短くなり新しい芯が出てくるタイミングでまた考え込んでいます。
整理するとこうです。

最初の芯→ぬらぬらした軟らかい芯!2B内蔵とあるからあなたが2Bなのね…ヨロシク!
2本目の芯→か、硬い…そして薄い…書いた文字を比べても全然違う…あなた誰?
3本目の芯→再びぬらぬらキターーーそうやん、これやん!最初のやつやん!
4本目の芯→ぬらぬらしてない…ちょい硬めが来た…2本目の子?…コンニチハ…

これはいったいどういうことなのか。
まあシャープ芯の個体差なのだろうということで自分を落ち着かせてはいるのですが、猫町のタフシャープ0.7の中に2つの個性を持つ芯が入っていることは事実です(一応証拠の芯は取っておいています)。

残念なのは、とある事情により(書くと長くなるので別記事にする予定)、購入直後のタフシャープにいったい何本の芯が入っていたのかを把握していない点です。

軟×1、硬×1の芯がそれぞれ輸送中などに折れて軟×2、硬×2になったものを使っているのか、もともと軟×2、硬×2入っていたのかどうかも分かりません。
使用頻度的に折れて本数が増えているようにも思います。

シャープペンを振ってみるとまだ芯の音がするのでまた何かが出てくるのでしょう。
楽しみなような怖いような。

問題は次に買うべき芯です。
ぺんてるだからシュタインの2Bが入っていると考えるべきですが、これ、2Bを買ったらぬらぬら系が出るのか、それともハード系が出るのか博打ですよね。

個体差、としてもどっちが主流の2Bなのか。
猫町はまだシュタインの0.7の2Bを持っていませんからね。
次はどっちだ(続・タフシャープ0.7の謎)。_f0220714_00443076.jpg
猫町の明日はどっちだ。

by mukei_font | 2022-02-04 23:59 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(0)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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