レシート栞。

レシート栞かあ…

前々回の記事にたましいさんからいただいたコメントの中にこの言葉があり、自分のお気に入りに名前がついたうれしさをかみしめています。

そうか、レシート栞ね。

いい響き。

あむさんやあるけみさんからもコメントをいただき、文房具と呼べるかどうかもあやしい栞の話に関心を持ってくださる方がいることに楽しくなりました。

相変わらず幸せなブログです。

ただ…

自分の場合のレシート栞はその本を買った時のレシートであることの方が少なく、本当にそのへんに転がっているような捨てられる直前のレシートであることが多いです。

重要なレシートは別途箱に入れて管理するので、書籍を購入した時のレシートなどは栞にしている場合ではないのです。

現在猫町が愛用しているレシート栞はフリマアプリで商品を購入した時の「匿名配送」のレシートです。

行ったことのない県の知らない町のコンビニの名前がプリントしてあるのがなんだかかわいくて、愛用しています。

たましいさんのおっしゃるように手近にあるレシートにはだいたいその本を読み始めた日に近い日付が記されているので、読書スピードの目安にもなります。

0円のレシート栞一つとってもいろんな楽しみ方やドラマがありますよね。

そういうささやかな平和をとても愛しているのです。