猫町、痛恨の記録ミス。

ペン回しやそれについて考えたことをもう少し書きたかったのですが、今日は一つ失敗してしまいました。

消耗品の記録をEDiTにつけている話は以前書きましたが、それらの記録の中でも最も重要な部類に入るメクリーナ16の記録がどうやら1回飛んでおり、はがす時にそれはもうむちゃくちゃ大変な目に遭ったのです。

メクリーナ16なんて知らない人の方が多いですよね。

ホワイトボード用のイレーザーなのですが、ホワイトボードを消して黒くなったイレーザーの表面をはがして捨てられるようになっているのです。

詳しくは以下の記事をどうぞ。

で、実際に使ってみるとこの汚れた面をはがす作業というのが結構面倒で、いったい今は黒い面なのか白い面なのか、次は白い面なのか黒い面なのかが分からなくなってしまうのですよ。

適当にはがそうとすると2枚いっぺんにはがしそうになり「MOTTAINAI!」と叫ぶ羽目になるので、EDiTには何枚目をはがして何色から何色の層になった、みたいなことを記録していたわけです。

で、今日もその記録通りにはがそうとしたのですがどうもおかしいのです。

色も逆だし、メクリーナの残りの枚数とも合わないし。

ぎゅうぎゅう消しすぎて層が圧縮されているのかしら、と手を油でべたべたにしながらメクリーナの地層を何度も数えるなど馬鹿な時間を過ごしました。

どうやら前回メモをし損ねたようなんですよね。

これはショックです。

消耗品の記録に命をかけている猫町なのに。

右京さんのように「僕としたことが！」とわなわな震えてしまいました。

ということで、今度からメクリーナの表面に現在の枚数と今の層の色を書いて貼っておくことにします。

みんなどうやっているんだろう。

もっとおおらかに気前よくはがしているのかしら。