猫町とEDiT・その55(7冊目のEDiT購入)。
2022年 08月 25日
ヘビーユーザー風を吹かせ(?)、まだ8月なのに来年のEDiTを購入してしまいました。
なんと7冊目のEDiTです。
このブログを書き始めた頃の猫町といえばとにかく手帳が苦手で何を買っても使いこなせず、ブロックタイプのマンスリーを買えば途中でなくし、100均のダイアリーを買ってもやはり挫折といった感じでした。
ところがどうでしょう。
一番自分には向いていないと思っていた1日1ページ式の分厚いEDiTが自分には一番合っていたのです。
EDiTを使い始めてからも用途別に分けてみようかと高橋書店の手帳をサブ手帳にしたこともあるのですが、EDiTほどは使いこなせずもったいないことになってしまいました。
EDiTの何が自分に合ったのかと考えてみるのですが、分厚くてすぐに手に取れるところ(意外と自分にはこれが重要だった)と別に何も書かなくてもダメージがないところが大きいように思います。
とにかく分厚いので、一年かけて使えばいいや的などーんとしたおおらかさがあるのです。
昨年あたりから記入のフォーマットがかちっと決まり、ますます使いやすくなってきたのもうれしい成長でした。
すなわち毎日のToDoをアウロラのルナで数行、欄外上部にはシャープペンで体調のメモ、真ん中のスペースはUMR-83を入れたペンで大事なことや夕食に食べたもの、夢日記などの覚え書き、そして欄外下部は文房具についてなど。
中学生の問題集って薄いもののほうがやりやすそうに見えて実は案外難しくて使いにくかったりするのですが、自分にとってのダイアリーもそんな感じかもしれません。
こんな分厚い問題集できるかなあ、というくらいのボリュームのほうが解けそうな問題がたくさん載っていたり、解説が親切だったりするんですよね。
全然関係ない話のようですが包容力のあたりは共通しているような…
自分にだけ分かればいいです。
by mukei_font
| 2022-08-25 23:30
| 〈猫町とEDiT〉
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