伏線の回収ぽいことをしてみようかと思います。
といっても昔書いた記事の続きを書くだけのことですが…
7月の末に定規について記事を書きましたがその続きです。
もとから持っていた定規(ハイタイドのアルミ定規と
先日の記事に登場したイカリボシの定規)に新しく買った2本を加え、毎日楽しく使っています。
100均文具なんて駄目だ!という意見をちらほら目にすることがあるのですが、よほど精密な図を書いたり物をつくったりするのでなければ、これらの定規はまったく問題ないようです。
猫町が定規を使う時というのは参考書に線を引く時とキッズやティーンと算数や数学をやる時に図やグラフを書く場合だけなのですが、あれこれ使ってみた感想をまとめると、
・透明で方眼になっている定規ならなんでもいい
となりました。
とにかく平行な線を引くためにも「透明」がありがたく、さらに「方眼」があればなおよし。
あとは筆箱に入る長さであったり、数字のフォントであったり、色であったり…から好みの物を見繕えばいいのではないでしょうか。
なお、定規を「長さを測るもの」もしくは「線を引くもの」としてとらえるのではなく、「カッターで何かを切る時にカッターの刃に当てて使うもの」としてとらえた場合は少し感想が変わります。
100均で買った定規のうちの1本は「ステンレスガード付」で「カッティング作業に便利」とのことでしたが、カッティング作業にはハイタイドのアルミ定規が一番です。
「ステンレスガード付」の定規はなんだかその部分に強い主張があり、分厚くなってしまっているような感じがして使いにくかったです。
ハイタイドのアルミ定規の薄さが自分は好きだなと思いました。
それに…
この「ステンレスガード」の部分がやけにギラギラして、何かが映り込む気配がうるさいのです。
さっと黒い物が横切れば(もしや@?)と身構えてしまうというか…
(※@にはアルファベットが一文字入ります)
でもあれこれ使うのは楽しいし、手を伸ばしたところに定規があるというのはいいですよ。
安心感が違います。
これが贅沢というやつなんでしょう。
ごめんね。
大人だから許してね。