猫町のライフハックもどき。
2022年 10月 18日
昨夜の記事の続きを書くつもりでした。
1本1本のシャープペンがどういったものかはこれまでにほぼ書いてきたので(ツイスビーのジュニアパゴダを除く)、それぞれをどんな用途に使っているかをさらっと書くつもりでしたが、やはり一人一人にエピソードがあり、中には使っていてもムムムと思う人たちも混じっており、どう考えても「さらっと」になりそうにないことに思い至り、またしても手が止まってしまいました。
こんな時間からは…やめておきます。
その代わり、最近発見した「ライフハック」とやらを発表します。
この「ライフハック」という言葉も実はあまり好きではない言葉なのですが、なんだろう、自信に満ちあふれたシュッとした語感が鼻につくのかな。
ビジネス書などが持つ「正しい勢い」みたいなのがちょっと苦手で…
なので「ライフハック」というよりは「猫町のちょっとした発見」みたいな感じかもしれません。
さんざんそれっぽいことをこれまでにも書いてきた気もしますが…
それは何かと言いますと、
らくがき帳を使う時も誠意を持って使うとむちゃくちゃいい感じ
ということです。
らくがき帳、まあ猫町が使っているのは3冊パックでディスカウントショップ等で売られている「おえかきちょう」ですがまあ雑記帳ですよ。
この雑記帳を使う時、相手が雑記帳だからと字を雑にしたり、内容を自由にしすぎて本当に「らくがき」みたいにせず、読みやすい字を書いたり、ある程度フォーマットを決めたりして落ちついた使い方をすると仕事や作業が驚くほどはかどることが分かった、という話です。
このことに気づいたのはなんと11冊目のらくがき帳(おえかきちょう)からで(遅)、これまでは雑記帳を「所詮計算用紙の束のようなもの」と無意識のうちに若干下に見ることでその良さを十分引き出せていなかったのです。
と言っても雑記帳にきれいな字を書きましょうとかまっすぐな字を書きましょうなどという話をしたいのではありません。
ノートよりも気軽に使えるからこそ殴り書きたい、破って捨てても平気だし、むしろそのために使っている、という方もおられることでしょう。
そういう方はすでに使いこなされているのでそれでいいのです。
問題は「本当はそんな使い方をするタイプじゃないのに、相手がたまたま雑記帳だかららしくなく雑に使ってみている」みたいなケースで、そういう方にはぜひ雑記帳をノートのように使ってみませんか、と提案したいです。
ノートのようにというのが難しいのですが、「殴り書き以上ノート未満」のさじ加減を自分で発見することが大事です。
この発見は経験を積む中で得られるのでまずはいったん「殴り書き」をやめ、「雑記帳だけどちょっと『よそゆき』」くらいの気持ちで始めるといいかもしれません。
すると頭の中と雑記帳の無罫がパーンとリンクし、ダイアリーのような縛りがないことへの震えるような感動とともに思考が柔軟になったり、挑戦しようという気持ちがむくむくわいてきたりする瞬間が訪れる…のではないかと思います。
猫町の場合は特に「ある程度きちんとした字で書く」というのが1つのスイッチになっているようで、学生時代も板書の速い先生の授業を追いかけるのに必死でノートの字が雑くなった科目ほど後でノートを見る気をなくし、成績もパッとしなかったことを思い出します。
猫町には、たとえ板書のすべてを写せなくても自分のスピードで処理できたことを自分の納得のいく字で書き残しておくことの方が重要だったのです。
このようなことをすでにノートで実践されている方はそれでいいのでこの記事は不要です。
雑記帳を殴り書きに使って楽しんでいる方も先ほど述べたようにそれが正解なのでこの記事は不要です。
それでは誰のための記事であり、誰のためのライフハックなのでしょうか。
おそらく猫町のための記事であり、猫町のためだけのライフハックなのではないでしょうか。
「猫町のちょっとした発見」は今回もまた「猫町の猫町による猫町のためのちょっとした発見」だったようです。
らくがき帳についてはまた記事にする予定。
書きたいことがまだまだたくさんあります。
伝わらない自信と確信もまたあるのですが。
by mukei_font
| 2022-10-18 23:58
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