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猫町フミヲの文房具日記

ぺんてる・アイン・その1(まずはシュタインの話、それからざっくりとした感想)。

ぺんてるの新しいシャープ芯「アイン」を早速1本使い切りました。
ぺんてる・アイン・その1(まずはシュタインの話、それからざっくりとした感想)。_f0220714_00492826.jpg
0.7の2Bをタフシャープに入れて使ったのですが、正直な感想としては、

まだよう分からんなあ…

というものです。

以下にできるだけ頑張って書いてみようと思うのですが、非常に感覚的な話になってしまうと思います。
お許しください。

まずアインの感想を書く前にシュタインについての印象を整理しておきたいと思うのですが、猫町にとってのシュタインの印象は(というよりもぺんてるのシャープ芯に対する印象は)、

・芯の中に芯が通っている感覚がある
・その「芯の中の芯」に向かってバランス良く芯を削りながら文字を書いていける感覚がある
・濃さはややひかえめだがこすっても紙面が汚れないメリットがはるかにそれを上回る

といったものです。

この3点において猫町はぺんてるのシャープ芯を大いに評価し、ほぼぺんてるしか使わないのです。

まず「芯の中に芯が通っている感覚」というのはある種の「タフさ」のようなものと言えるかもしれません。
が、単に圧をかけても折れない的なタフさではなく、「書いていてよりどころがある感覚」に近いのです。

これは「芯の中に芯が通っていない」タイプのシャープ芯と比較すると分かる感覚です。
シャープ芯の中には圧をかけてもそれに答えてくれる「芯の中の芯」を持たないシャープ芯もあり、それらは少なくとも自分には非常に使いにくく、「とりとめのないやつ」という分類で却下しています。

次に「『芯の中の芯』に向かってバランス良く芯を削りながら文字を書いていける感覚」についてですが、これは猫町の手が勝手に感じている感覚に基づくもので説明が非常に難しいです。

これも他の芯と比較すると分かりやすいのですが、例えば芯の中に芯が通ったタフなシャープ芯はぺんてる以外にあっても、その芯の中心に向かって「バランス良く」芯を削りながら文字を書いていけるかというと必ずしもそうではないシャープ芯もあるのです。

なおこの「芯を削りながら」というのはクルトガ登場以前のシャープペンユーザーの多くがしていたようなシャープペンの先を自分で回転させながら書くという動作(いわゆる「セルフクルトガ」)を指しています。
同じシャープペンで同じようにセルフクルトガして書いても同じ書き心地にならないということが言いたいのだと思ってください…

最後の「濃さはややひかえめだがこすっても紙面が汚れない」はぺんてるのシャープ芯のもっとも分かりやすい特長なのでご理解いただけるかと思います。
自分は「紙面の汚れなさ」をかなり重視しているため、ぺんてるのシャープ芯のこの部分にも魅せられ続けています。

ということで、シュタイン芯の魅力としてまずはざっくりと、

・タフさ
・安定感
・汚れにくさ

をあげておきます。

これらを前提に新しいシャープ芯「アイン」を評してみたいのですが、どうでしょうか。
まだ1本使っただけだし、筆記体だけしか書いてないし、まだまだ感想を述べるところまでいきませんね。

アインのざっくりとした感想としては、

・シュタインよりもなめらかな気がする
・なめらかだけど芯の中の芯は健在という感じ
・なめらかで濃いのに紙面が汚れないのはさすが

となるのですが、実は使ってみて気になるところもあるのです。
これはアインがどうのこうのではなく、シャープ芯たるもの…みたいな話になりそうなので、コンパクトにまとめる自信がありません。
今は保留しておきます。

まとめると、

シャープ芯は深すぎておいそれと感想などまとめられない

ということになるかと思います。

さらさらと書いてみて、「わ~なめらか~」で終わってもいいのですが、針の先を見つめたいタイプなので今後も考え続けたいと思います。

by mukei_font | 2023-02-28 00:53 | 筆記具・シャープペンシル | Comments(0)

by 猫町フミヲ@無罫フォント
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