都会とは比較にならない品揃えとはいえ十分に楽しい場所としてイオンの文具売り場を愛しています。
前回の記事に「ボールペンを分解し、インクの減りを眺めたりして心を落ち着かせている」と書きましたが、イオンの文具売り場をぶらぶらすることもまた猫町の心の健康には必要なようです。
そんなイオンの文具売り場で今日ようやくぺんてるのアインに出会ったのですが、0.3のHBと0.5のHB、0.5のBの3本入りパックしか見つけられませんでした。
なんというざっくりした展開…
選択肢が少なすぎるし、「はじめまして」の芯なのにいきなり3本パック買いますかね…
まあ今後の展開を注視することにします。
売り場では気になるペンを試筆したりもするのですが、試筆しながらついペンの感想を書いてしまいがちです。
それもややネガティブなぼやきのようなことを書いてしまうことが多いです。
そんな時は試筆紙をそっとはがして持ち帰ります。
試筆しようとした時にすでに試筆紙に何か書いてあれば読んでしまうし、それが善良な買い物客の先入観になってはいけないので。
ということで猫町の部屋には文房具屋の店頭から持ち帰った試筆紙が散らばっています。
それらにはたいてい「つるにはまるまるむし」のおじいさんが書かれているので、あちこちからおじいさんが出てきてちょっとなごんだりもするのです(捨てよう)。