猫町のささやかすぎる文具活動はまだ続きます。
この人もまた最近の文具活動の成果です。
ハイカラ鉛筆ホルダーという補助軸なのですが、この消しゴムが外れて間抜けになっていたのを直しました。
実は4年前にも同じことをやっており、そちらにかなり詳しく書いているのでよろしければどうぞ。
ハイカラ鉛筆ホルダーは2本持っているのですが、過去記事を読むと2018年に購入した物を2019年に直し、2020年に購入した物を今回直したようです。
こういう時、ブログって便利ですね。
いくらEDiTに細かに記録していてもぱらぱらページをめくってこれらのことを調べるのはかなり大変です。
新型コロナウィルスによる「新しい生活様式」に影響されて2本目のハイカラ鉛筆ホルダーを買ったというのは初耳でした。
自分で書いたのに見事に忘れていました。
過去記事にも書いていますが、今回も消しゴムを補助軸にくっつけるのには両面テープを使いました。
「細幅手芸用」という5ミリ幅のものが何かと便利です。
これをほんのちょっとだけ切って2箇所に貼り付けたものを消しゴムの穴に押し込めるのです。
ハイカラ鉛筆ホルダーの過去記事を読むと自分がこの補助軸について感じていることがすべて書かれていてさすが自分、と思いました。
さらに消しゴムがとれたみじめさについて書いてある記事もあり、これまたさすが自分、と思いました。
ただ自分が読みたいものを書きたい、という理由でブログを書き続けているのですが、こうして過去の自分の語りに再会するとなんだかうれしいものですね。
そして自分だけで完結していればいいような話を読んでくださる方がいることにあらためて感謝の気持ちでいっぱいになります。