えー、本日もメクリーナ16は分離し、猫町の髪はヤガミトール(BUCK-TICK)になりかけました…
ただ、まだリフィルを替えたばかりでリフィル自体がほとんど汚れておらず、リフィルをじかに握って消しても手が汚れなかったことで事なきを得ました。
1枚もはがされていないメクリーナはもふもふして嵩もあり、握り心地もまあ悪くありません。
ティーン達が帰った後にあれこれ試してみて分かったのですが、リフィルと本体のかみ合わせの問題というよりも、本体にある方向から力を加えると本体がゆがみ、それによってリフィルが外れやすくなる(というかガボッと外れてしまう)仕組みのようです。
なお、「本体にある方向から力を加える」というのはイレーザーを握って消すまさにその「握り動作」を指しており、消す時に力を加えた瞬間リフィルが外れるようになっていることが分かりました。
しかし以前からずっと同じように使ってきて最近こうなり始めたのはどういうことでしょうか。
プラスチックの本体がしなりやすくなったのか?
それとも猫町のイレーザーを握る力がいつの間にか増し、本体とリフィルとのぎりぎりのバランスを保てなくなってきたのでしょうか。
試しにほんわかした気持ちでほんわか消すと何事も起こりません。
やはり問われているのは猫町の耐久性のようです…