今の自分の体力および気力とこのブログとの関係性を冷静に考えると、次の更新はいつになるか分かりません。
ということで、書けるときにきちんと言葉を尽くしておくことにします。
2つ前の記事ですが、せっかく人にいただいたものにケチをつけているような印象を与えたのであればそれは誤解であるため補足説明をしておきます。
まず猫町は安い筆記具が大好きです。
安い筆記具「も」好きなのではなく、安い筆記具「が」好きな人間です。
記事のタイトルに悪意はありません。
次に木琴堂で古物等を扱う仕事をしてきた関係からUSED品に関する抵抗もまったくありません。
現に猫町の愛用の文房具の中には木琴堂にやってきたガラクタの中から出てきた人もいます。
今回の猫町の戸惑いは圧倒的な量に関するもので、それは同時にそれらを使いこなすのに必要な時間をも内包するからです。
自分一人の手に負える量ではないのが苦しいのです。
もちろん長生きはしようと思うし、ゆっくりじっくり使っていこうと思うのですが、筆記具にも寿命があり、中にはもたもたしているうちに亡くなっていく個体もあるでしょう。
寿命の短そうな人から使う工夫もしないといけません。
あとはやはり必要な人のところに行ける道筋を見つけること、ですよね。
USED品でもいいからとにかく数がいるんだ、みたいなニーズがあれば最高ですし、あるいは筆記具の研究を始めたばかりでいろいろ資料が必要な方などもいいでしょう。
そういう場合はぜひお声がけください。
まあこんな感じで戸惑いながらもあれこれ考えているところです。
1本1本を眺めているとやはりどれにも思い出やエピソードがあってかわいいので、また記事に登場するかもしれません。
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