Lの悲劇。
2023年 08月 17日
毎日自分なりに精一杯やってはいるのですが、いっぱいいっぱいなのでノルマをこなすとバタンキュー(死語)です。
さて、まだ夏の日付で記事を書くことをお許しください。
日付が重要なのです。
やれ研究者だの求道者だのと一人で盛り上がっているうちにめでたく一つ年をとった翌日、悲劇は起きました。
愛用のLという万年筆にアクシデント…
『動物のお医者さん』の「しるこ爆弾」の話で缶が破裂する前、「缶は少しふくらんで見えた」というコマがありますよね(分かる人にだけ分かる話ですみません)。
まさにそんな感じでこの日「万年筆は少しゆがんで見えた」のです。
真っ直ぐではないように見えたのです。
それでも気のせいかとキャップをして再び開けると万年筆は(以下略)。
その時の猫町↓
Lはその後、購入した店を通じてイタリアに行くことになりました。
寒い季節には戻ってくるでしょう。
その時は分厚いコートを着て大阪にLを迎えに行くつもりです。
by mukei_font
| 2023-08-17 23:59
| 筆記具・万年筆
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