1つ記事を書くと、や、あれも書いておかないと、と焦るのですがそのうちその気持ちは薄れてどこかに消えてしまいます。
なので焦る気持ちが残っているうちに追加しておくことにします。
昨日ご紹介した相棒たちは全部手で削っています。
最初は三菱のユニパレット・ポケットシャープナーのような小さな鉛筆削りで削っていたのですが、どうしても芯が折れやすい色鉛筆もあり、そのうちカッターで削るようになりました。
カッターで削ると芯のやわらかさに応じて芯の長さや角度を調整できるし、自分の好みも追求できるのでいいことばかりでした。
何より気分転換になります。
自分はここ数年『英語のハノン』という教材で英語の学習を続けているのですが、最近はハノンをしながら色鉛筆を削っています。
もちろん難易度の高いドリルの時は手も止まってしまいますが、何周もしてなじんでいる教材なので紙を折ったり鉛筆を削ったりといった作業と同時にできるようになってきました。
それが楽しいので色鉛筆の芯は割とすぐにちびる(方言?芯がすり減ることです)角度で削っており、ハノンのタイミングでメンテナンスすることを日課にしています。