如月の猫町。

生きてはいます。

が、なんというか、辞典の「いっぱいいっぱい」の項目のところに例として載せてもらってもいいくらいのありさまで、毎晩寝る前に何かブログに書こうかと思うこともあるのですが、生存報告だけしてもしょうがないよなとそのまま布団にもぐり込み、数秒で眠ってしまいます。

今年は本当に厳しくて…

受験が終わっても自由の空に羽ばたきたい心持ちにはならないだろうなと思っています。

一応すべて終わったら買おうと決めているものがあり、キャンドウのシール売り場に思いを馳せたりもするのですが（安）、それさえ買いたい気持ちになるかどうか分かりません。

こんな猫町の心の支えはシャープペンとシャープ芯、消しゴムに色鉛筆といった人たち。

枯れ木のような猫町を今少し見守っておくれ。