姫路文具旅2024春(その3)。
2024年 03月 23日
キデイランド、無印良品、ロフト、ジュンク堂などを回って文具旅を終え、帰りの電車を待っているところです。
毎回思うことですが、こうした文具旅のいいところは他の客を見られるところです。
地元だと(行く時間にもよるのでしょうが)、たいてい売り場には猫町一人で、腕組みして仁王立ちしていても誰の邪魔にもまったくならないのです。
他の客の存在はいろいろな意味でとてもよくて、文房具好きの仲間がいる!という純粋な喜びもありますが、その中に潜む「文房具が好きすぎる人々」の気配を感じたり、観察するともなく観察するのが楽しいのです。
こうした「文房具が好きすぎる人々」はまさに老若男女問わず存在し、今日見たのはまだまだキッズなのにすでに「研究者」の目をした少年でした。
親が適当なものを示して買い物を手っ取り早くすまそうとするのを冷静に制し、無駄のない動きで店内を回り、立ち止まって吟味し…
なんて頼もしいんだ。
今だけの興味じゃなければいいなあ。
文房具と文房具を愛する人々の空気を満喫し、猫町は田舎町へと帰って行きます。
毎回思うことですが、こうした文具旅のいいところは他の客を見られるところです。
地元だと(行く時間にもよるのでしょうが)、たいてい売り場には猫町一人で、腕組みして仁王立ちしていても誰の邪魔にもまったくならないのです。
他の客の存在はいろいろな意味でとてもよくて、文房具好きの仲間がいる!という純粋な喜びもありますが、その中に潜む「文房具が好きすぎる人々」の気配を感じたり、観察するともなく観察するのが楽しいのです。
こうした「文房具が好きすぎる人々」はまさに老若男女問わず存在し、今日見たのはまだまだキッズなのにすでに「研究者」の目をした少年でした。
親が適当なものを示して買い物を手っ取り早くすまそうとするのを冷静に制し、無駄のない動きで店内を回り、立ち止まって吟味し…
なんて頼もしいんだ。
今だけの興味じゃなければいいなあ。
文房具と文房具を愛する人々の空気を満喫し、猫町は田舎町へと帰って行きます。
by mukei_font
| 2024-03-23 16:11
| 文具屋めぐり
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