ポケモン文具を求めて。
2024年 09月 05日
「ポケモンスリープ」という素晴らしいアプリとの出会いにより猫町の世界に「ポケモン」というものが加わり数ヶ月がたちますが、当然の流れとしてポケモンの文房具が欲しくなりました。
が、ここで大きな問題にぶつかります。
ポケモンというのは猫町が想像するよりもはるかに巨大な概念で、猫町はそのほんの一部しか知らないということに気づいたのです。
例えば菓子パン売り場などにポケモンのキャラクターがプリントされた袋パンなどがありますが、すでに多くのポケモンを仲間にしている猫町は意気揚々とその菓子パンを手に取るものの、分かるポケモンといえば、
ピカチュウ…
イーブイ…
あとの人は全員まったく見たことのない人たちなのです。
また大阪に行った際にポケモンの聖地であるポケモンセンターなどにも行ってみたのですが、そこにいる人たちもほぼ知らない人たちばかりで、
トゲピー…
みたいな感じで本当にこの人たちはポケモンなのか?自分がいつも戯れているポケモンたちはいったいどこに行ってしまったのか?と愕然としてしまった次第です。
主要キャラクターとそのお友達で構成されている「すみっコぐらし」とは難易度が違いすぎるのです。
こんなありさまではポケモン文具どころではありません。
せめて自分が知っているポケモン周辺の文房具でなくては愛着もへちまもあったものではありません。
ええい。
どうする猫町(つづく)。
by mukei_font
| 2024-09-05 22:06
| 文房具与太話
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